スマホを使いだしてから何かにつけBluetooth接続を使用する機会が増えてきましたが、こと音楽再生に関しては未だ未だAUX接続の需要も少なくありません。
と言うわけで、今回のレビューはHavit の オディオステレオケーブル です。
先ずはパッケージ。
下の写真は外カバー(左)と内箱(右)です。
送られてきた時には、内箱に外カバーがかかっている状態です。
内箱を開いてみた所。
そして内容物。ケーブル本体と取説と言うかメッセージカード?
使い方の説明と言うものではなく、不良があった場合の連絡先など、そういう感じ。
ケーブル本体は全体的にカールコードになっています。
ケーブルのジャック付近。根本の部分がしっかりとガードされていて作りの良さが伺えます。
片方がL字で、片方がストレート。
スマホとAUX入力のあるモバイルスピーカーを本ケーブルで接続して使用してみました。
双方のコネクタ部分の接続状況。
今回の場合、スピーカー側をL字で、スマホ側をストレートで接続。
ケーブル自体は内部的には無酸素銅と言う高純度な銅を使用したものになっているそうです。
音が電気信号として伝わる際にノイズが乗りにくい、と言うことなんでしょうね。
とは言いつつも、3.5mmジャックのケーブルな時点で本格的なAV機器の接続用と言うよりは、気軽に使える普段使いのケーブルの中での高品質ケーブルと言う捉え方にしておくのが良さそうです。
本体がカールコードになっているので、しまう場合もケーブルをくるくる巻いたりする必要がないので断線する恐れが低いと言うのはメリットですね。
カールコードになると音質が云々と言う人もいるようですが、それが影響するほどのケーブル長でも無いですし、実際に使ってみた感じでは悪影響が出ているような感じは受けませんでした。
気軽に使えて断線も起こりにくい構造になっている高品質ケーブル、という所でしょうか。