Windows 8 Consumer Previewにスタートメニューを付けてみた。
Windows8そのものの隠し機能を有効にしてスタートメニューを復活させた、って訳では無く、ViStartって言うソフトを入れただけのスタートメニュー擬きなんですけどね。
Windows8の正式版が出る頃には、この手のソフトが色々増えてるんじゃないでしょうかね。
私的にはWindowsキー+Cでチャーム(画面の右下隅・右上隅で出て来る)が出るのが判ったので、それに加えてランチャーを使用する事で、スタートメニュー無くても困らないような気がして来ました。
(Windows8のショートカットキー)
初回は仕方ないにしても、一旦デスクトップに切り替えた後は、終了時はスリープなり休止なりで終わっておけば、メトロの画面に行く事も無く完結しそうですしね。
ただ、現状ではWindowsとしての存在価値を全否定されるような問題が一つ・・・
それは・・・
オンラインゲームが動かない・・・
駄目じゃん、致命的じゃん・・・
Windowsとしての存在価値が無くなるじゃん・・・(w
うちはVM上で(Windows8を)動かしてるので、そもそもゲームは動かないんですが、実機で動かしている人の報告によれば、ガード(nProtectとかXTRAPとか)入りのオンラインゲームを動かそうとすると、ガードが引っ掛かってアウト、って事のようです。(全てが駄目な訳でも無いらしい。)
まぁ、Windows7も正式版が出るまでは、ガード系で弾かれる物もあったので、ガード系ソフトの会社が対応版出せば解決するとは思いますが・・・
現状では、とてもじゃないけど実機に入れて常用するのは無理ですね。
そして、ゲーム動かさないのならVM上で十分だったり。