スマホが増えたことで、新たに「0SIM By So-net」を追加で申し込みました。
1枚目の0SIMはMicroSIMで申し込みましたが、今回はNanoSIMで申し込んでみました。
SIMカードのサイズ変更に手数料が必要になるので、NanoSIMで申し込んでおいてNanoSIMアダプターを使うのが良いよ、的な話があったので、実際に使えるのか試してみました。
が、結論から言うと、HUAWEI GR5でNanoSIM アダプターは使えませんでした。
パッケージやらベンチ結果については過去記事をどうぞ。
[楽天] HUAWEI GR5
今回使用したNano SIM アダプターは、amazonで販売されていた50円のもの。
mobee Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット
販売価格は安く提示しているにも関わらず、手数料でボッタくってる悪質な業者が多数いる中で、50円ポッキリで誠実に販売していた「GAOHOUショップ」さんで購入。
販売者名が「GAOHOUショップ(海外直送なので、10日~18日で届けいたします)」になっていて、届くまでに時間はかかるよ~、と主張されています(^^;
まぁ、50円だし、と試しに買ってみましたが……2月10日に購入して、2月22日にちゃんと届きました。
2月13日の時点で、2月10日に発送した旨と、発送から到着までに10~18日くらいかかる旨の注意がメールで届いていましたので、予定内で割と早めに届いた感じですね。
何が驚きって、本当に50円で届いちゃった事ですね。これで利益出てるんでしょうか?(^^;
まぁ、購入者側としては嬉しい限りですが。
封書を開封して商品を取り出し。
さらに中身を取り出し。
Nano→Micro、Nano→Normal、Micro→Normal、の3枚のアダプターとイジェクトピンが入っていました。
さて、今回使う0SIM。開けてみたら中から真っ白なカードが。
これが噂のMVNO専用SIMカードって奴ですね。
現状0SIMは「お一人様一枚まで」の制約がありますが、今回の0SIMは嫁さん名義のもの。
さっそくNano→Microアダプタにセットしてみました。
実際には微妙に形状が合ってなくて、微妙にSIMの端(バリとか)をやすりで削り取って形状を合わせました。
さて、それではいよいよHUAWEI GR5に刺してみます。
うん、刺さらない……(--;
MicroSIMに戻して刺してみると、すんなり収まるのですが、NanoSIMアダプタを刺そうとすると入口で引っかかって刺さらない……
どうやらアダプターの僅かな厚み(NanoSIMが落ちないように貼ってあるフィルム分)で引っかかっちゃってるようです。
無理やり差し込んで抜けなくなっても困るので、NanoSIMアダプター使ってNanoSIM使うのは断念しました。
そして、やっぱり元のMicroSIMに戻すと、サクッと刺さります。
NanoSIMアダプターの方は、嫁さんが使うSH-M01の方に刺しました。
こちらはSIMスロットに厚みの余裕があるので問題なく刺せました。
念のために数回抜き差ししてみたけど、特に問題なし。
と言う訳で、結局0SIMの名義人と使用者が一致した状態に。
HUAWEI GR5でNanoSIMアダプター使えた、って人もいるらしいので、使用するアダプター次第なのかもしれません。
とりあえず今回買った、mobee(?)のアダプタは使えませんでした。
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2016年2月23日追記。
ケータイWatchの中の人とか、その他でもNanoSimアダプターで使えてる人もいるようなので、本体の個体差があるかもしれませんね。
フィルム付きのアダプタで問題なしって人もいるみたいだし。
うちのはアダプタ使うと、上記写真の下側(本体に刺そうとしている状態での左側)の先が引っかかって奥まで入りません。
アダプター無しのMicroSIM本体だと刺さるので、正常の範疇ですが遊びが少ない個体に当たったのかもしれませんね。