去る2016年11月にSHARP i CLUBで募集された「ヘルシオホットクック KN-HT24B 無料貸出モニター募集」に応募した所、モニターに選んで頂きました。
先日その ヘルシオホットクック KN-HT24B が届き、使用してみたのでレビューです。
[楽天市場] ヘルシオホットクック KN-HT24B
こちらが届いた SHARP ヘルシオホットクック KN-HT24B 。
開封してみた
蓋を開けてみると、取説と商品がお目見え。
中身取り出してみました。
ホットクック本体に、保存専用ふた、まぜ技ユニット、電源コード、そして取扱説明書などの類(取扱説明書、メニュー集、メニューガイド、保証書)。
ホットクックの蓋を開けると、さらに中に注意書きや、蒸し料理用の蒸し板が。
ホットクック本体を各方向から。
内鍋を取り出してみると、内鍋の表面も本体と同じ赤色。
内鍋を取り出した所。
まぜ技ユニットを取り付けてみた。
メニュー選択時に「まぜる」の表示が出るものは、このまぜ技ユニットを取り付けて使用するみたい。
ちなみに上の写真だと、まぜ技ウィング開いた状態だけど、実際に使用する際には閉じた状態のままで取り付けるとの事。
取り出してみての感想は、先ず初っ端に「でかっ!」ってのが嫁さんと一致しての最初の一言。思わずハモっちゃいましたよw
左右の取っ手の部分が広がっているせいもあって、かなり大きく感じます。
付属品の「保存専用ふた」は、うちでは使う機会あるかなぁ?と少し疑問。
内鍋のまま冷蔵庫に直したり、って使い方はしないだろうし、そのまま置いておくならホットクックに入れたままな気がする。
内鍋の外側も赤色だったのは予想外だったけど、こういう部分にもこだわりが感じられますね。
設置してみた
うちのキッチンの様子。
ガスコンロや流しとは別にレンジなどを置くスペースがあります。
そこにはレンジにホームベーカリー、炊飯器、オーブン・トースターが置いてあります。
炊飯器にどいて貰って、代わりにホットクックを設置。
炊飯器は5.5合炊きタイプなので、設置前後を見比べて貰うとホットクックが大きいのが良く判りますね。
ちなみに隣のレンジも、実はSHARP の ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XP200-R だったり。
元々、Joshin(大阪の家電量販店)に東芝の石窯ドーム買うつもりで行ったのに、実物比較したり店員さんの説明聞いたりした結果、うちの家の使い方だとヘルシオの方が合ってるなぁ、と言うことで購入したものだったり。
パンを焼く事に特化して考えれば東芝の石窯ドームが最適なんだけど、普段使いも含めるとヘルシオの方が良さそうだったのが決め手。
Panasonicのビストロも比較対象に上がったけど、お手入れ面倒なのがマイナス要因で、ヘルシオに軍配が上がったんですよね。
ちなみにビスロトの後継機は、そのお手入れが面倒な点改善して出して来ていたので、購入時期がもう少し遅ければどちらになったか判らないです。
説明してくれた店員さんが、内部の講習会で一通り使用していてヘルシオで焼きそば作った話とかしてくれたんだけど、材料入れてスイッチ入れたら後は出来上がりまで放置ってのが魅力的だったんですよね。
まぁ、購入後に焼きそば作ったのは当然として、パン焼いたりもしましたが十分な結果を出してくれていて、重宝してたりします。
さて、話をホットクックに戻して……
内ぶたは右手のレバーを外側に押せばロックが外れて開くので…
開いた後に少し持ち上げて左側のヒンジ部分のピンを抜けば簡単に取り外せます。
内ぶた中央のパッキンも外せますが、表裏あるので取り付ける際には間違わないように注意が必要です。
さて、少し前に大きさの話が出たので、ホットクックの内鍋と炊飯器の内釜の大きさを比較してみたいと思います。
炊飯器は5.5合炊きの釜ですが……ホットクックの内鍋は、それよりも二回り大きい感じですね。
ホットクックの内鍋の中に、炊飯器の内釜がすっぽり入りました。
ホットクック KN-HT24B は公称値で横幅39.5cm、奥行30.5cm、高さ24.0cmとの事ですが、実際に使用する際には蓋を開くという行為が発生しますので、奥行にプラス5cm程度、高さにプラス30cm程度の余裕が必要になります。
大容量な分、本体サイズも大きめなので、かなり広い設置スペースが無いと厳しいかもしれませんね。
次回は実際に ヘルシオホットクック KN-HT24B を使用しての調理の様子を記載したいと思います。
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