今回公開しているサーバーPCは、フレッツ光プレミアムでネットに接続されているため、プロバイダと再接続するとグローバルIPアドレスが変更されてしまいます。
変動するIPアドレスをドメインと関連付けてくれるのがDDNSですが、グローバルIPアドレスが変更される度にDDNSへ新しいIPアドレスを設定し直さなければなりません。
そういう面倒な作業を自動化してくれるのが、Diceというソフトです。
Windowsだけでなく、Linuxにも対応しているようです。
Diceの公式サイトでは対応しているDDNSの一覧が記載されており、それらのDDNSへの自動更新設定が簡単に設定出来るようになっています。
なお、フリー版にはNTサービスとして動作する機能は無いので、自動更新させるためにはDiceを常駐させておく必要があります。