と言う訳で、先日割引キャンペーン情報書いたInateckのリュックサック CB1001 ダークグレー が届いたのでレビューしてみたり。
先ずはパッケージ。
ロゴのみのシンプルなダンボールパッケージ。
さっそく出してみる。
本体正面から。割と落ち着いた色合い。
向かって左サイド。
向かって右サイド。
上の方にある出っ張りはUSBポート。USBポートの説明は後ほど。
背中に当たる裏面。割とクッションが効いてて背負いやすそうな感じ。
チェストベルト付きなので、中身重くなっても安定して背負えそう。
では、外側から収納部を。
一番外のポケット。
チャックは防水仕様。まぁ、防水と言っても、あくまでも防滴なので過信は禁物。
でも、ちょっとした雨水程度なら弾いてくれそうな感じ。
外側から2つめの収納部。
割とガバッと開くし、中には小さいポケットもあって、細々したものとか入れるのに良い感じ。
メインの収納部。
背中に当たる側は、かなりクッションが効いています。
反対側から再確認。
外側のメッシュポケット、左側にはUSBケーブルが。これも後ほど。
最後に背中に当たる部分の隠しポケット。
貴重品を入れておくとリュック背負ってる限り盗めない、という盗難防止用。
メインポケットのクッション部はA4サイズのノートPCが丸っと収まる広さ。
東芝dynabook Satellite B241/W2CCが綺麗に収まりました。
さて、お待ちかねのUSB。
リュックについているのは、あくまでもUSBケーブルとUSBポートだけ。
USBケーブルが生えているメッシュポケットの所にモバイルバッテリーを入れてケーブルを接続。
外側のUSBポートには、スマホに接続するための充電ケーブルを。
これでモバイルバッテリーで電源確保しつつスマホが使えると言う。
ちなみに……歩きスマホ、ダメ、ゼッタイ!
所変わって、リュックの上部についている持ち手の部分。
こちらは幅広でしっかりとした作り。
中身重くても、幅広な上、クッション性も良いので手で下げてても手が痛くなりにくそうです。
最後に、リュックに付属のレインカバー。」
レインカバーついてるのは嬉しいですよね。
リュック自体に撥水効果はあるけれど、あくまでも防滴仕様であって、防水仕様ではないので、パラつき雨くらいなら未だしも、本降りだとレインカバーをかける方が良さそうです。
リュックに被せてみた所。
でもって、実際に背負ってみた所。
中にモバイルバッテリー入れてスマホと繋いでみてます。
使ってる時は、以下のような感じ。
ケーブルは引っ掛けそうなので、実際に使う際には余剰なケーブル部分は巻いて止めておくなりする方が良さそうですね。
重ねて書きますが、歩きスマホ、ダメ、ゼッタイ!
まぁ、近所のスポットでポケGoとか頑張る際に丁度良いんじゃないでしょうかね。
以下はレインカバー装着した所。
流石にレインカバー装着時はUSBポート使えません。
背負ってみた感じ。
背中も肩ベルトもクッション性は高いので、ノートPCとか入れたり、色々物が入っていても痛い感じは無いですね。
収納力も割とある方だと思います。
色合いも今回使っているダークグレーは落ち着いた色合いなので、ビジネスリュックとしても違和感無い感じですね。
まぁ、私的には仕事柄スーツ着ないのでパープルやブルーグリーンでも困りはしないですが(w
好み的にもダークグレーが一番な気はします。
後、レインカバー未装着時は一番外側のチャック部分が、レインカバー装着時はロゴの上に大きく反射ラインが付いているので、夜間車が後ろから来ているような場合でも、反射ラインに光が反射して存在アピールはされやすいのかな、と思います。
私的には通勤ルートの歩き部分は、街灯も付いてるし割と明るい道なので、そこまで困ることは無い気がしますが、それでも反射ラインついてて反射してくれると安心感はありますしね。
電車乗る時はリュック下ろして手で持つ事になりますが、取っ手の部分も持ちやすくて手で下げてても疲れにくい感じはしました。