大阪府子ども食費支援事業で「お米PAYおおさか」貰いました

大阪府が府下の子育て世帯を対象に、米またはその他食料品を給付する「大阪府子ども食費支援事業」を行っています。
大阪府子ども食費支援事業

一律給付ではなく、自己申告して審査の上で給付、なので注意が必要です。
要するに自ら申し込まない限り貰えません!

申請の受付期間は2023年3月22日(水)~6月30日(金)まで。
既に申請が殺到しているようで、サイトには審査に時間がかかっている旨のメッセージが表示されています。

なお、「お米PAYおおさか(お米クーポン)」の有効期限は、申請日に関わらず2023年8月31日(木)なので、お米PAYおおさかで利用したい場合は、早めに申し込んでおきましょう。
「米または食料品セット」の方は現物支給になりますが、こちらは在庫が無くなったら選べなくなるようなので、こちらの場合でも早めに申し込んでおかないと、お目当ての物が選べなくなる可能性があります。

申請時の本人確認書類はマイナンバーカードの表面を写すのが一番楽ですね。
保険証とかだと不必要部分をマスキングする手間がかかります。
なお、申請の際の本人確認書類は、子供の分と、保護者の分の2つが必要です。

筆者は受付開始翌日の3月23日(木)の夜に申し込みを行いました。
正常に申し込めると「【大阪府】申請受付完了のお知らせ」のメールが届きます。
そして申請から約2週間後となる4月7日(金)に「【大阪府】給付決定のお知らせ」のメールが届きました。

申請が遅くなれば遅くなるほど、給付決定までの期間が伸びる可能性があるので、早めに申請しましょう。

給付物を受け取るには、給付決定のメール本文に書かれている「給付物品受取サイト」のURLにアクセスします。
同メールに記載されている「給付物品受取サイトクーポンID」を入力して次へ進みます。
先へ進むと「お米PAYおおさか(お米クーポン)」か「給付物品申し込み」のいずれかを選択する事になります。
クーポンID大阪府子ども食費支援事業

お米PAYおおさか(お米クーポン)なら、お米5,000円相当のクーポン。
給付物品申し込みだと、さらにカテゴリが表示され、各カテゴリに色々な商品が置かれています。
お米PAYおおさか給付物品申し込み

交換する商品を選ぶと、個人情報の入力になります。
それを終えると商品との交換が出来ますが……
筆者は「お米PAYおおさか(お米クーポン)」を選択しました。
近所のスーパーで「お米PAYおおさか使えます!」ってアナウンスを良くやってるんですよね……
後、パッと見た感じでは現物支給のものより、お米クーポン貰う方がお得な気がします(w
お客様情報入力お米PAYおおさか

交換が完了すると、お米PAYおおさかのチャージコードが発行されます。
実際に使用するには「region PAY」アプリというのが必要になります。
チャージコード

AndroidなのでGoogleのPlayストアから「region PAY」を探してインストールします。
※探すの面倒な方向けに、該当ページへのQRコード貼っておきます。
region PAYRegionpayQR

上のQRコードをスマホで読むと、アプリのページが表示されるので、インストールを行います。
インストールが終わったら「region PAY」アプリを起動しましょう。
初回起動なので、ユーザーの新規登録が必要です。
アプリ01アプリ02

登録が終わるとメイン画面に。
先ず地域を追加で「地域一覧」を表示し、スクロールして一番下にある大阪府の「お米PAYおおさか」を選択します。
利用規約に同意して先へ進むと、メイン画面に「お米PAYおおさか」が追加されます。
アプリ03アプリ04アプリ05

追加直後は0ptなので、チャージを行います。
チャージを選択すると、いきなりQRコード読み取りのカメラ起動になってしまいますが、無視して画面右下の「QRコードを読み取れない方はこちら」を選びます。
アプリ06アプリ07アプリ08

チャージコード入力の画面になるので、先程交換サイトで発行されたチャージコードを入力します。
なお、チャージコードは別途「【大阪府子ども食費支援事業】お米PAYおおさか注文完了のお知らせ」のメールでも届くので、交換後に間違って画面閉じちゃった!って場合でも大丈夫です。
アプリ09アプリ10アプリ11

無事にチャージが終わり、5000ptの表示が!
後は「お米PAYおおさか」が利用可能なスーパー等でお米を買えばOKですね。
アプリ12

余談ながら、上の子は1年違いで対象外でした……残念。

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