この度、リビングに設置してあるエアコンのクリーニングを頼んでみました。
今回クリーニングをお願いしたのは「株式会社 プロコート」さん。
大阪は堺市の堺区に拠点を構えるハウスクリーニングの業者さんです。
非常に丁寧なお仕事をしていただきました。
以降、数回に渡り、業者の選定から清掃の様子をレビューしたいと思います。
エアコンクリーニングって必要なの?どういう業者さんに頼んだら良いの?という方の参考になれば幸いです。
と言う訳で、部品洗浄な その3 の始まり。(その1、その2、その3を読んでない方は、先にそちらからどーぞ。)
なお、これまで同様、写真滅茶苦茶ありますのでご注意を。
エアコン本体の高圧洗浄
いよいよエアコン本体の高圧洗浄開始です!
プロコートさん、エアコン右側だけ高圧洗浄して、洗浄前後での違いを見せてくれました。
洗浄前後であからさまに色が違いますね……(^^;
こんなに落ちるんですよ、って感じで見せてくれた後は、黙々と洗浄作業。
高圧洗浄開始直後は、周りから水漏れしてないかチェックしながら作業を進められていました。
どんどん洗浄されていくエアコンさん。
かなり凄い勢いで水が吹き出している様子が見れます。
それに伴い、真っ黒な汚水がバケツの中に……ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
端の方は注意しながら……
上からも噴射。
もちろん、下からも噴射。
恐ろしいくらいの汚水が……ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
そして綺麗になったエアコン本体……
室外機も高圧洗浄
室内のエアコン本体の高圧洗浄を終え、お次は室外機。
あー、室外機のBefore撮るの忘れてた(w
とりあえずAfterだけ。
本体の経年劣化の部分はどうしようもないとして。
網から見える部分は結構綺麗になりました。
洗浄後は組み立て
室外機の洗浄も終わり、エアコンの組み立てに入ります。
でも組み立てるには、先ずは濡れた部品を乾かさないと……
と言う訳で、洗浄後お風呂場で立てておいた部品の水気を拭き取っていきます。
各部品とも見違える白さに……
ほら、見てご覧?これがあのドレンパンなんだぜ?
まるで別物のように白くなったドレンパン。あのエグさの欠片もありません。
うん、やっぱりちゃんとドレンパンまで外して清掃しないと駄目ですね。
と言う訳で、ドレンパン外して清掃できるかどうか、清掃業者選びの重要ポイントですね!
他の部品も綺麗になりました。
と言う訳で、次はいよいよ組み立てです。
つか、あんだけバラバラにしたエアコン部品、無事に組み立てられるのか!?
→ その5に続く……