WordPressをインストールした訳ですが、記事の投稿・編集にはMicrosoftの「Windows Live Writer」を使用します。
Writerだと編集も楽ですし、画像に透かしを入れるのも簡単なので重宝しています。
筆者は画像をアップロードする際に、WriterにFTPの設定を行って指定フォルダに画像を入れるようにしています。
そんな訳で、WriterでFTPを用いて画像をアップロード出来るようにするため、IISにFTP機能を追加します。
WordPressをインストール
「インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」課題No.65「WordPress」のインストールです。
インストールには「Microsoft Web Platform Installer」を使います。
WordPressは「Webアプリケーション」の中の「ブログ」に収められています。
と、どうやらWordPress単体ではなく、前提となるMySQLなどの動作に必要なもの一式がインストールされるようです。
もう、至れり尽くせりですね。
PHPとMySQLのインストール
Webサーバーの準備も整った所で、いよいよアプリケーションのインストールに。
課題は多数あるものの、先ずはWordPressを入れたいと思います。
インストールレポートを公開する必要がありますし、それなら使い慣れたブログシステムが良いですからね。
そんな訳で、課題に入っているかどうかに関わらず、WordPressはインストールする予定だったのですが、ちょうど課題の一つに入っていたので一石二鳥です(w
WordPressを使用する前に、その前提となるPHPとMySQLをインストールしなければなりません。
が、最近は便利なものがあるようで(^^)
IISのインストールとネットへの公開
インストールマニアックス3 Hyper-V祭りのルールにより、Hyper-V上の仮想PCにインストールしたMicrosoft Windows Web Server 2008 R2を用いて、IISでWebサーバーを公開しなければなりません。
って事で、先ずはIISのインストールです。
仮想PCにWindows Web Server 2008 R2をインストール
それでは、Hyper-V上の仮想PCにMicrosoft Windows Web Server 2008 R2をインストールしたいと思います。
Hyper-V Server 2008 R2に仮想PCを作成
12月24日はクリスマスイブ。
クリスマスプレゼント、として到着するのを狙った訳ではないでしょうが、予定より1日遅れで、Hyper-VのゲストOSに使う Microsoft Windows Web Server 2008 R2 が届きました。
って事で、さっそくHyper-Vに仮想PCを作成してゲストOSをインストールする事に。
ゲストOSをインストールするHyper-V上の仮想PCは、先日Sun VirtualBox上の仮想PCにインストールしたWindows Server 2008 R2評価版のHyper-Vマネージャーで作成します。
インストールマニアックス用サーバーを公開
「インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」のインストールレポート公開用のサーバーを公開しました。
「Dynamic DO!.jp」様の無料ダイナミックDNSをお借りして「 http://fos4maniax.ddo.jp/ 」で繋がるようにしてあります。
とりあえず、インストールマニアックス関連の記事は全て移しました。
移した、って事は・・・そうです、真っ先にWordPressを導入してたりします。
たまたま、と言うか、当然の如く、と言うべきか、(まぁ、課題に入ってなかったとしても、やはり真っ先にWordPress入れてたのは間違いないのですが)WordPressも課題の一つに入っていたので、これで課題を一つこなした事になりますね。
もっとも、導入レポートは未だ書いてない(これから書く)ので、追って掲載することになります。
とりあえず、サーバー公開しましたよ、って事で。
Homeじゃリモート管理が出来ません!?
メリークリスマス!
今年はイブもクリスマスも平日だし、週末の土日まで待ってると遅くなるし、って事でイブ前日の今日クリスマスをやった人が多いんじゃないかと思います。
まぁ、クリスマスだの言っても、クリスチャンでも無い限り、元々の意味なんて消滅しているに等しい、単なる日本国民のお祭りになっていますから、元々の意味を無視して無理やり月曜日に移動させられた祝日たち同様に、クリスマスも休日にあわせて移動しちゃって構わない気がします(w
ついでに、今年は「クリスマスの中止」を中止した人も多いらしいですね。
それはさておき、今日は朝から宅配便屋さんをwktkしながら待ってたのですが・・・結局来ませんでした。
何を待ってたかと言うと、昨日発送されて今日到着する予定になっている、Microsoft Windows Web Server 2008 R2なのです。
とりあえず、サーバPCにHyper-Vを入れて、リモート管理出来る準備までは整ったのですけど、肝心のゲストOSが届かないので、お預け状態なのですよ。
って事で、とりあえずリモート管理の準備までを綴ってみたいと思います。
インストールマニアックス、サーバPCが届きました
「インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」の「Self Hostedコース」で事務局から提供されるサーバPC「NEC製Frameサーバー Express 5800/S70(Core2 Duo & 2GB RAM)」が本日届きました。
って、発送開始来週だったんじゃ・・・(^^;
昼食後に休憩してたら郵便屋さんが来て、何か書留とか来る予定あったっけなぁ、とか思いつつ出てみたら、郵便屋さんがでっかい箱持ってた(w
ちょっと不意打ちでビックリしましたね。
ちなみに、ゲストOSとして使うMicrosoft Windows Web Server 2008 R2は別送のようで、未だ届いてません。
初期設定作業は1Fでやるにしても、設定が終わった後は邪魔(w)なので、2Fにでも追いやることにしましょう。
一年間電源入れっぱなしになる訳ですから、夜間は動作音も気になるでしょうし。
とりあえず、長いLANケーブル買ってきて、1Fと2Fの電話配管の中にLANケーブル通さなければ・・・(^^;
—-
2009/12/23 0:40頃 追記
サーバPC、NTT-X Storeで売られているN8-S728DMZCUUA2(または同等品)らしいですね。
NTT-Xでの販売価格が34,800円で、さらに5,000円割引クーポン付きって事で、実売29,800円相当のようですが・・・色々な意味で凄いですね(^^;
これだけの物が3万円程度で買えるってのも凄いんですが・・・
何より、実売価格が定価の半額以下ってのが・・・(^^;
インストールマニアックス、公式ルール発表!
「インストールマニアックス3 Hyper-V祭り」の公式ルールが発表になりました。
基本ルール自体は問題無いですね。
事務局から提供されるサーバPCにMicrosoft Hyper-V Server 2008 R2を入れて、同じく事務局から提供されるMicrosoft Windows Web Server 2008 R2を、そのゲストOSとしてインストール。
その上で、ゲストOS上でIISを用いてWebサーバを構築し、外部からアクセス出来る状態にする。
そして、事務局から課題として提示される審査対象アプリケーションをひたすらインストール。
加えて一覧に記載の無い物も出来る限りインストール。
IISでWebサーバ公開する所までは問題ないような気がしますが、課題アプリがどこまでインストール出来るか、さらに、その過程をドキュメントにまとめる必要もあるので、そちらの方が難問かもしれませんね。
来週には提供物一式が届くらしいので・・・って、PCの置き場所どうしよう(^^;